Sugar Candy Chocolate♡♡

不器用な金髪天使にまんまとハマった人の気まぐれブログ

次なる航海へ


5/1のオーラスからもう4日も経ったなんて思えないくらい時間が経つのは早いもんだ。KAT-TUNと過ごした時間は本当に楽しくて、この時間がいつまでも続けばいいのにって思っていたけどそういうわけにもいかず、3時間ちょっとやってくれたライブも終わりを告げた。

上田くんの挨拶で
やっぱりファンのみんなには笑っていてほしい。その為に成長してみんなを魅了して笑顔にできる男になって戻ってきます。大きくなって戻ってきた時にまた沢山笑いましょう。
っていう言葉に涙が止まらなくなった。笑おう笑おうって言い聞かせても涙が止まらない。

上田くんが泣きながら話してるっていうのもあるし、ああこれで終わっちゃんだ…っていろいろ考えてたら涙が止まらなかったんだろうな。でも、また次出航する時は笑顔で会いたい。その時は上田くんも満面な笑みでいてね!!

あとは何と言ってもこれだ!!!
(´・ω・`)俺はお前らとKAT-TUNが大好きだ〜〜
(冫、)俺もお前らとKAT-TUNが大好きだ〜〜
(´∀')俺もお前らとKAT-TUNが大好きだ〜〜
今その時思ったことを言葉にする上田くん。良くも悪くも思ったことを言葉にする上田くんが大好きです。裏がないと言いますか。そういう人が好きなのでこれからも変わらず思ったことを言葉にしていってほしい。

次の航海がいつになるのか分からないけど、いつかくるその日を楽しみにわたし達もKAT-TUNと共に戦い、KAT-TUNと共に成長する!!有言実行だと言った以上、でっかくなって帰ってきてくれなかったら困るから、上田担であるわたしは上田くんだけではなく、亀梨くんや中丸くんが出ている番組をできる限りチェックして、応援していきます。なので亀梨くんと中丸くんのファンのみなさんも上田くんが何かに出演していたらぜひ応援してほしいです。

11年目のKAT-TUNも輝き続けますように!!!


前向きな話をしたあとに過去の話をするのもどうかと思ったけど、わたし自身も一度船から降りかけたわけなので語らせてください。いやお前の過去とかどうでもええわって人はスルーしてください(笑)

わたしは所謂永遠の新規と言われているごく出なわけなんですが、子供の頃ごくせんを見て隼人にクッッッッッソ沸いてそのまま赤西沼にハマったわけです。そしてそこからKAT-TUNという存在を知って、海賊帆を購入して以来は6時起きで見て登校して帰ってきてまた見るという生活を送っていた。今思えばよくそんな早く起きれたもんだwww

そこからデビューをしてどんどん盛り上がっていったところで赤西の留学が決まる。あの頃は、デビューしたばかりなのになんで留学に行くんだろうっていう気持ちが強くて泣いてた気がする。赤西担だった時期は正直グループよりも赤西が好きって感じだったから、ただ赤西の帰りを待つっていう日々だった。

留学から戻ってきてまたKAT-TUNの赤西を追っていた。そしてわたしが初めて行ったコンサートが
KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES”
神と言っても過言ではないコンサート。初めてのコンサートでアリーナにも入れて、目の前にいるのがKAT-TUNなんだ〜〜って目をキラキラさせて見てたな。赤西の足首細すぎカッ!!

そして6人のKAT-TUNが最後となった
KAT-TUN LIVE Break the Records”
これまた最高のライブを見せてくれた。まさかこのライブが6人最後になるなんて誰も考えていなかったよな。でもラブユアらへんの赤西には違和感しか感じなくて、自担だったし大好きだったけど、こんな感じならいっそのこと脱退した方がいいのではないかと。グループにいるよりも、ソロになって自分のやりたいことをやった方がグループにとってもいい選択なんじゃないかなって思ってしまったんだよね。

そしてしばらくして赤西脱退に。自分の中では分かっていたもののこれからわたしはどうしたらいいんだろうって思っていて、赤西という人間が好きだったからKAT-TUNを応援していくべきなのかずっと悩んでいた。赤西不在のライブ
KAT-TUN -NO MORE PAIИ-WORLD TOUR 2010”
には行かなかったし、本当にこの時KAT-TUNというから降りることを考えていた。

でも、久しぶりに行ったライブ
KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN TOKYO DOME”
上田竜也という沼にハマるのであった。上田くんの世界観自体がすごく好きで、赤西とは違う世界観で昔からソロは全部ドンピシャ。その上甘栗から一気に変わり黒髪短髪!!!!笑顔で走り抜ける上田くんが好きになったと同時に、赤西が辞めてもなお輝き続けるKAT-TUNを見て、なんで自分はあの時赤西だけしか見ていなかったんだろう。こんなにも素晴らしいグループだったのに、もっと全体を見ようとしなかった自分を殴りたかった☜

そして、その頃からKAT-TUNというグループと上田竜也という1人の男を応援していきたい!応援していこう!と改めて心に決めたのであった。まっ簡潔に話してるから詳しいことは諸々省いておりますので「こいつ何言ってるんだ」って思われるかもしれないけどスルーしてくださいね(笑)

でもあの頃上田くんを好きになったことは本当に間違っていなかったのだと今すごく感じています。あのまま船を降りていればもしかしたら悲しい思いもしなかったかもしれない。けど、船を降りていればこんなに楽しい時間を過ごすこともなかったんだなって思う。だからあの日の自分にありがとうと伝えたい。

いつになるか分からないけど、また「出航だ〜〜!!!!!」と言う日がくることを楽しみに明日からもまた頑張ります。どうでもいい話を見ていただきありがとうございました!

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バキューン🔫💥

※ライブ名は全てDVDタイトル